投資家の皆様へ

 

この度は、当社HPをご覧頂き有り難うございます。

株主の皆様への利益還元について、当社が重要と考える3つのポイントについてお話ししたいと思います。

①キャピタルゲイン

「買い」の情報だけでなく「売り」の情報も正しくタイムリーに開示します

株式投資におけるキャピタルゲイン(もしくはロス)は、「買い」と「売り」の差から生まれるものです。従って、投資家の皆様の利益を守るためには、「買い」の判断だけではなく、「売り」の判断もしっかりとして頂ける様に情報開示する必要があります。たとえそれが株価にマイナスになる情報であっても、ルールに従い、正確に、タイムリーに、公平公正に、情報開示することに努めて行きます。

②配当

基本方針に沿った配当を安定的に実施します

配当は、キャピタルゲインと共に株主の皆様への利益還元の大事な要素です。特に、当社の中長期の成長に期待を寄せて下さる中長期保有の株主の皆様への利益還元の柱であると考えています。当社は、配当の基本方針を公表させて頂いており、この基本方針に沿った配当を着実に安定的に実行して行きます。

③IR活動

複雑なことを分かりやすく説明するIR活動を目指します

本来、株価上昇の為には、業績向上に伴う企業価値の向上が重要です。しかし、現実世界における全てのモノの価格は、需要と供給のバランスで決まるものです。株価も例外ではありません。

当社は、スモールキャップ(株式時価総額が小さい会社)ということで、特定の投資家、特に一部の機関投資家の投資検討対象に成らなかったり、証券会社等のリサーチ・カバレッジをなかなか受けられなかったりします。

また、いずれも複合樹脂加工とはいえ、事業対象分野が住宅・建設関係、農業関係、食品包材関係、自動車関係、弱電関係等と多岐にわたる為、当社全体の事業内容の理解や、業績予想は相対的に難しく、結果として、所謂、コングロマリット・ディスカウントが起こり易い状況にあると認識しています。従って、当社にとってIR活動の充実は他の企業と比較しても極めて重要な課題だと認識しています。

本質的な企業価値の向上を達成することが大前提ですが、その上で、より多くの、より多様な投資家の方に当社の存在を知って頂き、当社の事業内容、事業状況を理解して頂ける分かり易い説明に努めることで、当社株式への購買需要を高め、株価上昇につなげて行きたいと思います。

 

 

最後に

株主の皆様の利益を守る上で何よりも大切なことは、正しい情報開示や安定的な配当の実施だとは考えていません。開示内容を信頼して頂けるように、日々の企業活動を通じて「この会社は信頼出来る会社だ。」と思って頂ける様に努めることが最も重要だと考えます。たとえ、正しい情報開示を行ったとしても、当社自体が信頼される存在でなければ意味がありません。

日々の誠意ある行為の積み重ねが信用につながり、信用に応える行動の継続が信頼へと結びつく様に、日々精進して参りますので、今後共ウェーブロックグループをよろしくお願い申し上げます。

 

 

ウェーブロックホールディングス株式会社
代表取締役 兼 執行役員社長
木根渕 純